2018年8月31日 (金)

別れの時

鎌倉明月窯は、8月22日~8月31日まで夏休みとなっていましたが、実際は注文の作品を焼成したり、体験教室の予約を受けていたり、ほぼ休みのない状態でした。

そんな夏休みの初日、22日に現在の社長の母であり、初代明月窯主 河村蜻山の長女 佐藤雅子が89歳で亡くなりました。

蜻山亡きあと、夫の佐藤長信と共に鎌倉明月窯を法人として窯の火を守り、夫が亡くなってからは、明月窯の社長を20年ほど務めました。

いろいろと苦労の多い人生だったと思います。私達も大変お世話になりました。
安らかに…と祈るばかりです。


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2018年7月31日 (火)

出張イベント

台風騒ぎの28,29日の土日は、明月窯では珍しい出張でした。

向かった先は、千葉県我孫子市。


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手賀沼にほど近い白樺文学館という施設で、
河村蜻山展が来年1月下旬まで開催されています。

それに関連したイベントに協力しました。
29日午前中は、


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絵付け体験です。
親子で蜻山の絵付けに挑戦しよう!という企画です。
18組の親子が参加して、


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このように、力作が揃いました。
焼き上がりが楽しみです。

午後からは、


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河村蜻山の生涯というテーマで、講演をしました。

慣れない講演で、考えていたようにはいかなかったのですが、改めて鎌倉明月窯をひらくまでの蜻山を考える良い機会でした。

2018年6月29日 (金)

梅雨明け!?

なんと、6月中の梅雨明けということで、観測史上初めてだそうです。

今月の北鎌倉は、


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紫陽花シーズンで、大混雑でしたが、花が早かったこともあり、そろそろ落ち着いてきた感じです。

ここ数日の好天で、


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なかなか乾かなかった作品達が、一斉に乾燥してきたので、素焼きの窯詰めをするところです。

この素焼きが出て、釉掛け、本焼きとなりますが、これからますます暑くなると、薪割り、窯焚きがなかなかしんどい作業になります。

皆様も、熱中症に気をつけて、この季節を元気に乗り越えましょう!

2018年5月26日 (土)

クラブ展本番!

鎌倉明月窯一番のイベント、
鎌倉明月窯陶芸クラブ展が開催しました。

明日27日までの2日間ですが、賑やかにスタートしました。

ギャラリーは


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会員それぞれの代表作を展示しています。
前の庭では、お茶のサービスがありますので、新緑と野鳥の声でゆったりしていただけます。

工房2階は、個人別展示で、会員ごとの個性が楽しめます。

工房1階は、


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即売コーナーとロクロの実演、体験コーナーがあります。

明日も皆様のご来窯をお待ちいたしております!

2018年4月30日 (月)

5月恒例

ゴールデンウィークに入り、花粉の飛散量が減ってきたようで、夏が近づきつつあることを感じる今日この頃です。

5月の明月窯は、


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陶芸クラブ会員による展覧会がメインイベントです。

26日(土)、27(日)の2日間
10:00~16:00の開催です。

開講50年を迎えた鎌倉明月窯陶芸クラブ会員の力作が並びます。
即売コーナーやロクロの実演、体験のコーナー、お茶のサービスなど、賑やかに開催いたしますので、どうぞいらしてください。

会員一同、お待ちいたしております。

2018年3月31日 (土)

足元の春

桜が満開の鎌倉です。


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これは、逗子と鎌倉にまたがるハイランドの住宅地に咲く染井吉野です。

つい10日前、開花したばかりの明月窯ギャラリー前庭にある枝垂れ桜は、


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こんな感じに、雪の中でした。植樹して25年以上経ちますが、花に雪は初めてです。

窯場の裏では、


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春の定番、すみれや


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花の先が細くなって、釣り糸を垂らすように見えるので、浦島草と呼ぶやや不気味な感じの野草など、木の上だけではなく、足元にも春がいっぱいです。

訳なく気分が上がる季節ですね。

2018年2月25日 (日)

春がきた!

2月は、やはり駆け足のように過ぎようとしています。

梅の花、蕗の薹はもちろん、なんといっても杉の花粉が飛びだしたことを敏感な鼻が感じると、春がきたことを実感します。

早咲きの河津桜の開花も話題になりましたが、鎌倉では、


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玉縄桜という早咲きの桜が咲いています。

2月も仕事の合間に、耐熱粘土を使った試作を続けています。
先月作った土鍋は、直火にもなんとか耐えて、調理器具として使えます。
気をよくして、今度は


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ご飯用の鍋を作ってみました。
たっぷりと厚みをつけたので、ほぼ火加減の必要なく炊きあげることが出来ると思います。

それから、


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土瓶のように見えますが、熱燗のための酒器です。ミニコンロに乗せて、冷めないように温めたり、湯煎して燗をするのが面倒なら、直火に掛けることも出来ます。

まだ乾燥中ですが、焼き上がったら、さっそく試してみようと思います。試作のためなので、お酒も経費で出してほしいところです。
まあ、無理でしょうね…

2018年1月31日 (水)

1月は…

だいぶサボってしまい、今年初めての更新となりました。

遅ればせながら、本年もよろしくお願い申し上げます。

1月は4日から仕事を始めて、7日に


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陶芸クラブの新年会をしました。

9日より通常の営業になり、初窯で焼き上がったのは、


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先月亡くなった社長の兄のための骨壷です。
納骨に無事間に合って、ほっとしました。
安らかに眠ってほしいと思います。

今まであまり作っていなかったものにも挑戦しています。


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耐熱粘土を使った土鍋です。
ペタライトという成分を配合していて、直火機能を備えた粘土です。
いろいろテストをして、次の冬までに商品化出来るよう頑張るつもりです。

2月は逃げるというくらいなので、もう少ししっかり更新しようと思う今日この頃でした。

2017年12月29日 (金)

2017年 仕事納め

2017年があっという間に過ぎようとしています。

今年もいろいろありましたが、12月になってから明月窯社長の兄が亡くなるという出来事がありました。

明月窯の長男でしたが、焼き物の道を選ばず自由に生きた人でした。68年の人生は、やはり短すぎる感じです。

今年最後の仕事が、


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彼の骨壷となりました。
三島の手法で、彼が好きだった桜の花びらを一面に散らしています。
安らかに眠ってほしいと願って作りました。

そのことと直接関係ないのですが、もう40年以上嗜んできたタバコを


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とうとう、最近の加熱式に変更しました。
といってもタバコですが、煙を吸わない分多少違うかなというところです。

ロクロ場も


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すっかり掃除が終わり、窯場をきれいに整えたら今年の仕事も終了です。

今年1年いろいろとお世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

2017年11月30日 (木)

秋と冬の間

11月もあっという間に過ぎようとしています。
前半は、冬のような寒い日が続きました。

11日ぞろ目の日は、我が家の主婦兼明月窯社長の誕生日で、


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大トロと鯛の紅白の鮨を作りました。

中旬頃から、天候が回復して気温も上がり、秋晴れが続くようになりました。


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これは、葉山の先にある立石というところの景色です。真ん中に見えるはずの富士山が雲に隠れているのが残念でした。

明月窯のまわりの明月谷も、


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すっかり晩秋の雰囲気になってきました。

もうすぐ冬がやってきます。

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