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2012年4月25日 (水)

窯焚き

今日は窯を焚く日。
陶芸クラブ展まで、あと1ヶ月程となって、
会員の方たちも、作りためた作品の釉掛けで忙しくなっています。
あと半月ほど、窯詰め、窯焚き、窯出しの繰り返しです。

Maki01
前日から15時間位たって、窯の温度が930℃になると、
赤松の薪を焚いて、還元焼成をします。

最初は、焚き付けのため細く割った薪を使って、火をつけます。

Takituke
火がついたら、少しずつ太めの蒔きを入れて燃やします。
おきが十分たまって、燃焼室が暖まるとよく燃え出します。

Oki

一度くべたら、吹き出し穴から火が噴き出します。
15分ほどで、燃え尽きて炎が小さくなるので、またくべます。

Fire

1,250℃まで5~6時間、蒔きの太さと量を加減しながら炊き続けます。
その後、吹き出し穴を閉じて、30分温度を維持してから、終了です。

窯を出すのは、炉内の温度が100℃を切ってからで、
この窯では、焚いた日の翌々日になります。

無事に焚き終わると、よく焼けていることを祈って、
温度が下がるのを待つだけです。
もう、1,000回以上は窯焚きをしていますが、
慣れると言うこともなく、いつも同じ気持ちです。


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