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2016年5月20日 (金)

明月窯5種類の本焼き

鎌倉明月窯陶芸クラブ展まで10日を切り、
窯焚きも最後の1窯を残すのみとなりました。

明月窯の本焼きは、5種類あります。
まず、一番多く焚くのは、

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高温還元焼成です。
本焼きの約60%は、この窯で仕上げます。
約20時間で、1,250℃の焼成です。
後半5時間程、赤松薪による還元をします。

次いで、

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やや低温の還元焼成です。
約22時間、1,200℃で焼成します。
土物の柔らかい質感を出すことが出来るため、
三島や粉引きなどの白化粧を使った作品に適しています。

そして、

My16vo203


釉薬を掛けずに本焼きする焼締めです。
面白い変化を求めて、炭や籾殻などを
作品と一緒に詰めて焼きます。

さらに、

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黒っぽい焼き上がりが特徴の炭化焼成です。
多めの薪で、燻すように焼成します。

最後は、

My16vo205


薪を使わずに焼き上げる酸化焼成です。
明るい焼き上がりが特徴で、
カラフルな下絵の具が使えます。
一般の陶芸教室では、一番多い焼成ですが、
明月窯では、本格を求める会員が多いためか、
年に2回程しか焚いていません。

このような多彩な焼成と手法により、
陶芸クラブ会員の皆さんが、それぞれの好みで
焼き上げた作品が、数百点出品される陶芸クラブ展は、
今月28日(土)・29日(日)の2日間の開催です。

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